| 課題名 | モリシマアカシア林業を中心とした森林計画策定手法とその基盤となる造成技術の開発(820) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996005047 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
| 研究分担 |
九州・経営研暖帯研土壌研 |
| 研究期間 | 継H06~H09 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | 適地判定技術を解明するために、良好な状態のモリシマアカシア林土壌を天草郡苓北町で調査した。その結果、乾燥型酸性土壌で、土層が非常に薄く土地生産力は低いと考えられた。モリシマアカシアの細根は下層のれき層の隙間にも密に侵入していた。これがモリシマアカシア林の成長を維持している原因と考えられた。しかし支持根は樹高の10%程度しかなく、これが台風などの強い風圧に対して弱い原因といえた。乾燥、塩害に強いモリシマアカシアはこの地域の適木といえるが、長期的安定生産には、風衝地を避ける等の適地判定が必要であることが分かった。本研究の実施にあたっては、立地条件と地形要因から適地を解析するための「3次元地形解析装置」の整備を必要としている。 |
| カテゴリ | 亜熱帯 乾燥 管理技術 経営管理 |