干ばつによる土壌の乾燥収縮と水田土層構造変化の解明(19)

課題名 干ばつによる土壌の乾燥収縮と水田土層構造変化の解明(19)
課題番号 1996002541
研究機関名 北陸農業試験場(北陸農試)
研究分担 地域基盤・農村整備研
研究期間 完H06~H07
年度 1996
摘要 6年の異常少雨により被害を受けた中山間地棚田の干ばつ後の土層構造の変化を調査し、浸透量や法面崩壊などに影響すると考えられる亀裂の発生や土壌の収縮に関する特徴を明らかにするとともに、亀裂の鉛直分布と各土層の土壌物理性との関わりについて考察した。干ばつにより発生した亀裂は、圃場表面では全面積の27%をも占めており、下方に向かっては少しずつ幅を狭めながら作土全体に分布し、耕盤に達すると枝分かれし、さらに下方へ伸びていた。このような亀裂面積の鉛直分布は、各土層の粗間隙率・乾燥密度などにより規定される未攪乱土壌試料の収縮特性と密接に係わっていることが明らかになった。様々な圃場条件のもとでの亀裂の推定や制御の可能性の検討は、8年度より新規経常研究課題に引き継ぐ。
カテゴリ 乾燥 水田 中山間地域

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる