米の長期低温貯蔵技術と品質変化予測手法の開発(77)

課題名 米の長期低温貯蔵技術と品質変化予測手法の開発(77)
課題番号 1996002599
研究機関名 北陸農業試験場(北陸農試)
研究分担 水田利用・品質評価研
研究期間 継H07~H09
年度 1996
摘要 貯蔵による米の品質の劣化の指標として脂肪酸度を測定し、各品種における脂肪酸度と米の理化学特性値の関係を検討した。炊飯特性試験においては、膨張容積・加熱吸水率は、それぞれ脂肪酸度と正の相関関係にあった。これは、古米の釜増えを示していると思われた。米飯物性試験においては、損失正接との間に負の相関関係が認められ、粘性/弾性比の低下が示された。糊化特性試験においては、セットバックとの間に正の相関が認められ、米澱粉の老化特性の推定の可能性が示唆された。また品種によって相関関係が異なり、古米化現象は品種によって、その度合いやパターンが異なることが示唆された。今後は品種別により細かく分析する。
カテゴリ 軽労化 栽培技術 低コスト 品質保持 品種 保存・貯蔵

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