| 課題名 | 無花粉化イタリアンライグラスの品種育成(99) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996002623 |
| 研究機関名 |
北陸農業試験場(北陸農試) |
| 研究分担 |
水田利用・飼料作物研 |
| 研究期間 | 継H03~H12 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | 雄性不稔系統を育成するため、雄性不稔個体とこれまでに育成してきた維持系10集団との交配を行ない、後代の花粉稔性程度を調査した。その結果、MS5、MS12、MS4を種子親として用いた場合に、それぞれ不稔割合が76%、70%、68%と高かったので、これらの後代の中から特に雄性不稔個体を高頻度に出現した種子を混合し、4つの雄性不稔系統を育成した。これら雄性不稔系統の雄性不稔個体の割合は70%以上であった。また雄性不稔に及ぼす温度の影響をみるために、節間伸長期より30℃、20℃、15℃及び圃場で生育させた植物より花粉粒を採取し、検鏡した。全体的には処理温度が低くなるにつれて不稔率が低下したが、なかには逆に温度が高くなるにつれて低下するものも認められた。 |
| カテゴリ | イタリアンライグラス 水田 多収性 品種 |