北陸良食味米地帯における高収益水田利用方式の解明

課題名 北陸良食味米地帯における高収益水田利用方式の解明
課題番号 1996002647
研究機関名 北陸農業試験場(北陸農試)
研究分担 地域基盤・経営管理研
研究期間 新H08~H10
年度 1996
摘要 新食糧法下の北陸地域の水田利用方式の動向を明らかにするとともに、新技術導入、経営複合化、米の差別化戦略を視野に入れながら、高収益水田利用方式を解明する。まず、代表的水田地帯の最近の水田利用方式の変化を整理し、もち米・酒米や減農薬栽培米等の収益性を事例により明らかにする(8~9年)。さらに、経営複合化、水稲栽培の多様化、米価格変動等のリスクを加味した水田利用評価システムの構築を図り(9~10年)、高収益水田利用方式のプロトタイプと成立条件を解明する(9~10年)。本研究により、新食糧法下の水田利用方式の変化、差別化・付加価値化を狙った水稲栽培の収益性水準、高収益水田利用方式のプロトタイプが明らかになる。
カテゴリ 病害虫 経営管理 作業体系確立 酒造好適米 新技術導入 水田 農薬 良食味 輪作

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる