肉用牛に対する熱帯原産マメ科植物の飼料利用技術(122)

課題名 肉用牛に対する熱帯原産マメ科植物の飼料利用技術(122)
課題番号 1996002650
研究機関名 北陸農業試験場(北陸農試)
研究分担 水田利用・家畜飼養研管理衛生研
研究期間 継H03~H09
年度 1996
摘要 熱帯原産の新規導入マメ科作物セスバニア・ロストラータの反芻家畜用飼料としての適性を検討するため、サイレージ調製したロストラータを給与飼料に80%及び40%混合し、日本在来種育成山羊に70日間給与した。その結果、ロストラータサイレージは嗜好性がやや低く、サイレージの給与割合が高まるに従って採食量が少なくなり、増体率も低下する傾向にあった。また、サイレージ80%飼料区では肝臓機能に関係する血液中の酵素活性値(GOT、γ-GTP、OCT)が、対照区やサイレージ40%飼料区より有意に高かった。しかし、対照区とサイレージ40%飼料区間では差はなかった。これらの結果から、ロストラータの多給は肝臓への負荷が大きいものと示唆された。
カテゴリ 飼育技術 低コスト 肉牛 山羊

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