| 課題名 | 暖地の田畑輪換における窒素肥沃度の維持管理技術の確立(152) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996003101 |
| 研究機関名 |
九州農業試験場(九農試) |
| 研究分担 |
水田利用・水田土壌研 |
| 研究期間 | 継H06~H08 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | 細粒灰色低地土水田において大豆ー小麦および水稲ー小麦体系で6年度に作付し、作付体系の違いが土壌の窒素肥沃度および収量・品質に及ぼす影響を検討した。水稲ー小麦体系に比べ大豆ー小麦体系で小麦の収量が高く、大豆栽培により地力が向上していることが窺われた。6年度は転換初年目であったが、大豆ー小麦体系の無窒素区の収量は水稲ー小麦体系のそれの47%増となり、1作の大豆栽培により地力が向上したことになる。大豆ー小麦体系の小麦は水稲ー小麦体系のそれよりわらおよび穀粒中の窒素含有率が高く、また製粉歩留もやや高まった。土壌の可給態窒素量は大豆ー小麦体系で高かった。以上のことから、作付体系のなかに大豆を導入する意義は大きいものと推察された。 |
| カテゴリ | 管理技術 小麦 水田 施肥 大豆 |