| 課題名 | 高品質小麦育成のためのトウモロコシ法の実用化(18) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996000017 |
| 研究機関名 |
農業研究センター(農研センタ) |
| 研究分担 |
作物開発・麦育種法研(麦育種班) |
| 研究期間 | 完H03~H07 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | 高品質小麦の早期育成のために必要な半数体育種法の実用化を目的として、トウモロコシとの交雑を利用した小麦の半数体作出法(トウモロコシ法)の効率化・省力化技術の開発を行った。半数体作出率の向上には開花前後1日以内の交配、切穂培養、交配後のジベレリン噴霧処理及び麦芽エキス添加培地での幼胚培養が有効であることを明らかにした。また、半数体作出法の省力化には小麦の温湯除雄処理が有効であった。その結果、7年度には実際に年間3450個体の小麦半数体を作出することができた。作出した半数体倍加系統は、小麦育種研究室において育種材料として活用されており、これまでにモチ性系統など有望系統が多数選抜されている。 |
| カテゴリ | 育種 遺伝資源 小麦 省力化 とうもろこし |