多収小麦の物質生産機構の解明(78)

課題名 多収小麦の物質生産機構の解明(78)
課題番号 1996000081
研究機関名 農業研究センター(農研センタ)
研究分担 生理品質・麦栽生理研(栽培生理班)
研究期間 延H02~H08
年度 1996
摘要 多収小麦品種バンドウワセの収量特性を標準品種の農林61号と比較した。バンドウワセは農林61号に比べて、出穂時の葉面積と1穂当たりの葉面積は小さかったが、千粒重は常に大きく、出穂期の葉色は濃かった。さらに出穂期よりも成熟中期の方が葉色が濃くなる特徴が見られた。バンドウワセの穂数と収量は農林61号よりも栽植密度が低い無追肥区で少なく、高密度追肥区で多くなったが、穂数ばかりでなく、千粒重と葉色の増加による成熟後期の子実重の増加が、高密度追肥区での多収に貢献したと推定された。8年度には、バンドウワセと穂重型品種の小偃4号との交配実験系統の生産力を調査する。
カテゴリ 管理技術 小麦 品種

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