| 課題名 | 葉菜類の品質成分形成機構と制御技術(98) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996000105 |
| 研究機関名 |
農業研究センター(農研センタ) |
| 研究分担 |
土壌肥料・栄養診断研(診断班) |
| 研究期間 | 継H04~H10 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | 葉菜類の品質成分の生成分解について解析するため、ホウレンソウに13C/12C存在比を一定に保った炭酸ガスを施与し、各部位のアスコルビン酸、シュウ酸等への取り込みを調査した。同化期間中に新たに固定されたCが全Cに占める新規炭素の割合は、6時間後に葉身の糖画分では約47%であった。葉柄における乾物全体、アミノ酸画分、有機酸画分への取り込みは葉身よりも遅く、根では葉柄よりもさらに遅かったが、糖画分には葉柄と根に同じ速度で取り込まれた。各部位の有機酸画分中の水溶性シュウ酸への新規炭素の取り込みは比較的遅かった。葉身の還元型アスコルビン酸への取り込みは遅く、前駆物質の糖ほど活発に代謝されていないことが示された。 |
| カテゴリ | 肥料 管理技術 診断技術 土壌環境 ほうれんそう |