作物生育好適化のための土壌微生物相の指標摘出(100)

課題名 作物生育好適化のための土壌微生物相の指標摘出(100)
課題番号 1996000106
研究機関名 農業研究センター(農研センタ)
研究分担 土壌肥料・畑土肥研(土壌肥料班)
研究期間 完H04~H07
年度 1996
摘要 土壌の微生物的な健全性を診断する手法を開発するため、堆肥 (0~8 t/10 a) 26年間連用圃場(淡色黒ボク土)で、非根圏土壌の蛍光性シュードモナス属細菌数とトウモロコシ根圏の微生物相を調べた。非根圏土壌では堆肥施用量に応じて蛍光性シュードモナス属細菌数は増加したが、トウモロコシ根内から分離された細菌では蛍光性シュードモナス属細菌はきわめて少なく、病原菌に対する拮抗菌は堆肥無施用区からのみ分離された。また、堆肥施用量と根片からの線虫の出現頻度は反比例していた。このように、堆肥施用により根圏細菌相が異なることが明らかとなったが、健全性の診断のためには根圏細菌群の類別とその機能評価が必要である。
カテゴリ 肥料 管理技術 診断技術 とうもろこし 土壌環境

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