| 課題名 | 土壌微生物におけるポリアミン代謝系発現機構(101) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996000107 |
| 研究機関名 |
農業研究センター(農研センタ) |
| 研究分担 |
土壌肥料・栄養診断研(診断班) |
| 研究期間 | 継H04~H09 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | ホモスペルミジン(Homospd)は根粒菌の全ポリアミン中80%を占め、環境適応に重要な役割を果たしている。根粒菌におけるポリアミンの代謝制御と生理的役割について、Homospd合成酵素とアズキ根粒内での新規ポリアミンの4-アミノブチルカダベリンの生合成を解析した。Homospd合成酵素を精製しN末端の15アミノ酸配列を決定した。推定分子量は10万6千で反応にはニコチン酸アミドアデニンジヌクレオチドやKイオンを必要とした。Homospd合成酵素にプトレシンとカダベリンを添加すると新規ポリアミンの生成が認められた。新規ポリアミンはアズキ根粒内のバクテロイド画分に局在し、N15標識プトレシンを用いた実験からプトレシン酸化物のカダベリンへの結合によって生ずることが明らかになった。 |
| カテゴリ | 肥料 あずき 管理技術 診断技術 土壌環境 |