| 課題名 | 水稲不耕起播種技術の開発(210) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996000234 |
| 研究機関名 |
農業研究センター(農研センタ) |
| 研究分担 |
プロチーム機械作業・プロ1水田作業研(水田作業班) |
| 研究期間 | 完H05~H07 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | 育苗・移植作業に代わるものとして考えられている、直播の中で最も省力的な不耕起直播技術の確立について検討した。不耕起播種の手段として試作汎用不耕起播種機(8条、シングルディスクによる作溝、ダブルディスクオープナーによる播種、条間30cm)を用いた。供試圃場が乾いており十分な地耐力がある場合には播種精度が安定している。しかし、7年度に供試した圃場のように播種時の土壌水分が高いと播種深度が深くなり、苗立率が低下した。不耕起播種時の施肥法は条間施肥よりも播種溝施肥が良い。収量は340~500kg/10aと変動が大きかった。以上の結果、本不耕起播種機による作業に当たっては、播種深度を圃場条件に関係なく15mm以内で播種できるよう播種時期の土壌水分に留意する。そのため、明渠や稲わらの搬出等圃場の乾燥に努めることが重要である。 |
| カテゴリ | 育苗 乾燥 水稲 施肥 播種 |