| 課題名 | 中山間地域における養蚕経営の定着条件と展開方向(268) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996000293 |
| 研究機関名 |
農業研究センター(農研センタ) |
| 研究分担 |
経営管理・養蚕経営研(養蚕方式班) |
| 研究期間 | 完H06~H07 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | 関東東海地域の標高約800mの中山間地域に所在する養蚕+菌茸類経営(労働力は経営主夫婦+長男の嫁)を対象として、菌茸類導入の要因、経営に占める位置づけ等を検討した。当経営において菌茸類の導入が可能となったのは、ア.養蚕との労働競合が少ないこと、イ.未利用のビニールハウス、冬期の稚蚕室、壮蚕飼育室の循環式装置等の活用、ウ.原木を養蚕仲間を通して確保が可能、エ.原木及び桑の古木を暖房装置(オンドル)で焼却し、シイタケの発注促進を図り、市場価格のピーク時に出荷を行っていること等を指摘できる。以上のようなことから、菌茸類の収入は950万円と全収入の63%を占め、原木販売をあわせると菌茸類中心の経営へと変容が可能となった。 |
| カテゴリ | カイコ 桑 経営管理 しいたけ 出荷調整 中山間地域 |