| 課題名 | 微小領域における化学反応の計測手法の確立(43) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996003723 |
| 研究機関名 |
食品総合研究所(食総研) |
| 研究分担 |
分析評価・非破壊研 |
| 研究期間 | 継H06~H08 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | 本研究は生体内における微小領域での化学反応・状態変化を計測する手法の開発を目的とする。7年度は、生体内に内在する蛍光物質であるトリプトファンを含むタンパク質からの蛍光スペクトルを、小麦グルテン、トリプトファンおよび小麦粉体試料について測定した。装置として紫外領域(280nm)で発振するパルスレーザを励起光源とした、波長分解能約2nmのアレイ検出器を持つ分光装置を用いた。その結果、小麦グルテンにおいて330nmおよび435nm近傍にピークを持つ蛍光スペクトルが観察された。330nmの蛍光はタンパク質中に含まれるトリプトファンによる蛍光であり、435nmの蛍光はRTPであることが推察された。8年度は微量なタンパク質の定量分析を行う。 |
| カテゴリ | 小麦 評価法 |