貯蔵前処理による青果物貯蔵性向上技術の開発

課題名 貯蔵前処理による青果物貯蔵性向上技術の開発
課題番号 1996003788
研究機関名 食品総合研究所(食総研)
研究分担 流通保全・食品包装研
研究期間 新H07~H11
年度 1996
摘要 タンゴール‘清見’はウンシュウミカンとオレンジの交雑種で、両交配親から多汁性、高糖性、香気性、剥皮性、果皮色等の長所を受け継ぎ、近年生産量が伸びてきている。しかし、貯蔵・流通中にこはん症と呼ばれる果皮の生理障害が発生し問題となっている。今までの研究から、‘清見’のこはん症は、オレンジ等で発生する低温障害型のこはん症と異なり、10℃以上の温度で貯蔵・流通した場合に多く発生することが明らかとなっている。そこで、本研究では包装資材等をうまく利用し、こはん症を発生させずに高品質‘清見’果実を貯蔵・流通する方法について検討する。7年度は、ポリエチレン包装と段階的な昇温処理で、こはん症を抑制することができた。8年度は、2月に収穫した果実を用いて貯蔵し、こはん症発生防止と品質保持の両面から適正ガス・温湿度条件等について検討する。
カテゴリ 温州みかん 加工 生理障害 品質保持

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