| 課題名 |
日和見感染誘起病原体の電子顕微鏡による検討(96) |
| 課題番号 |
1996003597 |
| 研究機関名 |
家畜衛生試験場(家畜衛試)
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| 研究分担 |
総合診断・病理診断研
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| 研究期間 |
継H07~H09 |
| 年度 |
1996 |
| 摘要 |
7年度は主としてPRRSに罹患した豚の腸管に見られた原虫及び細菌を検索した。クリプトスポリジウム感染が3例、トリコモナス感染が2例、ガストロスピリリウム感染が1例に見られた。1例の肺ではニューモシスティス・カリニ感染が見られた。4例の肺から分離されたクラミジアについても検索した。クリプトスポリジウムは腸上皮の先端に付着して増殖しており、1例では微絨毛は重度に消失していたが、2例ではクリプトスポリジウムの周囲の微絨毛は比較的よく保存された形で寄生していた。結腸の陰窩腔内にトリコモナスが重度に寄生していた。1例では回腸にまで寄生していた。1例では4本の鞭毛を出しており、3本の鞭毛を持っていた長崎県での発生例(臨床獣医6、74-76、1988)とは形態的に異なっていた。1例の胃内に螺旋菌が認められた。この菌は形態的にGastrospiriliumと診断した。Helicobacter pyloriに対する抗血清で免疫染色したところ、陽性に染色された。クラミジアは膜に囲まれた細胞質内で増殖し、基本小体から成熟粒子までの構造が観察された。
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| カテゴリ |
病害虫
くり
診断技術
なす
豚
防除
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