課題名 | ストレス耐性品種の育成 |
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課題番号 | 1996002273 |
研究機関名 |
東北農業試験場(東北農試) |
研究分担 |
作物開発・大豆育種研 |
研究期間 | 新H08~H10 |
年度 | 1996 |
摘要 | 大豆の低コスト生産のため、機械化適性の高い多収・良質品種の開発により収益性の向上と省力化を実現する必要がある。本研究では耐倒伏性に優れ、難裂莢性で最下着莢節位が高いコンバイン収穫向きの多収・良質品種の育成を進めるとともに、機械化適性の適切な選抜手法を明確にし、育種技術の強化を図る。8~9年度は、耐倒伏性の簡易検定法の開発、難裂莢性の育種素材の検索、最下着莢節位の高い優良母材の選定等を行う。10年度は育種素材の作出及び選抜技術をさらに強化しつつ、優良系統の選抜を図り、機械化適性に優れた多収・良質の優良系統を育成する。 |
カテゴリ | 育種 簡易検定法 機械化 高付加価値 省力化 大豆 低コスト 評価法 品種 |