豚の人工授精に及ぼすカゼインホフホペプチドの効果に関する研究

課題名 豚の人工授精に及ぼすカゼインホフホペプチドの効果に関する研究
課題番号 1996002321
研究機関名 東北農業試験場(東北農試)
研究分担 畜産・家畜繁殖研
研究期間 新H07~H09
年度 1996
摘要 牛カゼイン溶液にトリプシンを加えて得られた加水分解物をpH4.5で処理して不溶物を濾別した後、濾液に塩化カルシウム及びエタノールを加えて生成する沈澱物からカゼインホスホペプチド(CPP)を精製した。ついで、精子培養液(BO液)にCPPを添加・無添加し、溶液中の遊離及び総カルシウム濃度を測定した。また、CPPが豚凍結精子の体外受精率に及ぼす効果を調べた。その結果、BO培養液中へのCPP添加は培養液中の遊離カルシウム濃度を減じたが、CPPは凍結融解精子の体外での卵子への侵入を促進した。8年度は、保存及び凍結融解後の精子の運動性に及ぼすCPPの効果について調べる。9年度は、精子をCPPを添加した保存及び凍結融解液で処理後に、人工授精試験に供し、CPPが受胎率に及ぼす影響について調べる。
カテゴリ 育種 繁殖性改善 豚

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