気象変動下における畑作物リゾクトニア病菌の個体群動態の解明(106)

課題名 気象変動下における畑作物リゾクトニア病菌の個体群動態の解明(106)
課題番号 1996002335
研究機関名 東北農業試験場(東北農試)
研究分担 地域基盤・病害生態研
研究期間 継H06~H08
年度 1996
摘要 とうもろこし紋枯病(病原菌:稲の紋枯病菌と同一のRhizoctonia solani AG-1 IA)の発生と気象との関連を解析した結果、高温年(6年)<中温年(7年)<冷害年(5年)の順に発生が多く、その程度は気温よりも降水量(湿度)に大きく左右されることが明らかになった。とうもろこし茎上の菌核(次年度感染源)は、下位に形成されたものほど水中で浮上し、発芽率も低かった。不発芽の菌核からは、拮抗性糸状菌のTricoderma sp.が高率に検出された。本拮抗菌の乾燥粉末を紋枯病発生初期の茎に接種すると、発病が低下した。
カテゴリ 乾燥 凍害 とうもろこし

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