| 課題名 | ダイズわい化病媒介アブラムシ類の発生動態機構と保毒虫の行動解析(110) |
|---|---|
| 課題番号 | 1996002339 |
| 研究機関名 |
東北農業試験場(東北農試) |
| 研究分担 |
地域基盤・害虫予察研 |
| 研究期間 | 継 |
| 年度 | 1996 |
| 摘要 | 北海道、東北6県、新潟県で採集した26クローンのジャガイモヒゲナガアブラムシは、すべてダイズわい化病ウイルス(SDV)を媒介したが、ウイルス媒介能力はクローン間で大きく異なった。最も良くウイルスを媒介したのは北海道長沼町産のクローンで、岩手県盛岡市、山形県天童市産のクローンがそれに次いだ。一方、新潟県黒埼町産のクローンはほとんどSDVを媒介しなかった。媒介能力のクローン間変異には地理的な偏りが認められ、本州の日本海側にはSDV媒介能力の低いクローンが多かったが、北海道や岩手県でもSDVをあまり媒介しないクローンが局所的に分布しており、変異の分布状況は単純ではなかった。 |
| カテゴリ | 害虫 大豆 ばれいしょ わい化 |