発病抑止土壌の拮抗作用を利用したテンサイ根腐病抑止技術の開発(173)

課題名 発病抑止土壌の拮抗作用を利用したテンサイ根腐病抑止技術の開発(173)
課題番号 1997002180
研究機関名 北海道農業試験場(北海道農試)
研究分担 畑作センタ・環境チーム
研究期間 継H07~H09
年度 1997
摘要 リゾクトニア菌による苗立枯病に対して抑制効果のみられたトリコデルマ菌及びバーテシリウム菌を用いて圃場での根腐病に対する防除試験を行ったところ、株周囲へのふすま・バーミキュライト培養菌体の施用によって、抑制効果がみられた。シイタケ資材を土壌中に繰り返し混合することによって苗立枯病に対する発病抑制効果がみられたが、根腐病に対しては認められなかった。苗立枯病に抑制効果のみられたバーテシリウム菌はVerticillium biguttatumと同定され、培地上でリゾクトニア菌に対する付着が観察された。
カテゴリ 病害虫 寒地 機械化 しいたけ 水田 立枯病 てんさい 根腐病 防除

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