| 課題名 | 牧・野草の根圏機能の活用法の開発(200) |
|---|---|
| 課題番号 | 1997002221 |
| 研究機関名 |
北海道農業試験場(北海道農試) |
| 研究分担 |
草地・草地研(上席北海道大学農学部) |
| 研究期間 | 完H06~H08 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | ジャガイモそうか病菌に対し抗菌性を示す物質を根に含有する植物を検索したところ、Geranium pratense等が強い抗菌性を示した。ポットでこの植物をバレイショと混植する、または、その根あるいは根の抽出物を土壌に添加するとジャガイモそうか病の発病が低下した。この抗菌物質はgeraniinと同定され、根中にその乾物重の約15%含有された。その抗菌活性はストレプトマイシンの約80分の1で、植物起源としては比較的強かった。更に、礫耕栽培したGeranium pratenseの根圏洗液からgeraniinを分離同定し、その根からの分泌を確認した。これら情報は成果情報「ジャガイモそうか病菌に対する野草Geranium pratenseの抗菌活性」として取りまとめた。 |
| カテゴリ | 寒地 規模拡大 ばれいしょ |