| 課題名 | きのこ害虫配偶行動の化学生態学的解析(151) |
|---|---|
| 課題番号 | 1997004558 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
| 研究分担 |
森林生物・化学制御研昆虫生態研 |
| 研究期間 | 継H07~H10 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | ツクリタケクロバネキノコバエをマッシュルーム栽培農家で採集し、研究室内でシイタケ菌床にて継代飼育し、増殖させた終令幼虫を個別に蛹化させ、多数の未交尾雌雄成虫を得た。このペンタン抽出物を前年度確立した生物検定法で確認しながらシリカゲルカラムクロマトグラフィーを用いてヘキサン/酢酸エチル系で精製した結果、15%酢酸エチル/ヘキサンの画分に強い活性が現れた。この画分にはアルコールやステロール類が溶出するため、性フェロモンもこれらである可能性が高くなった。更に活性画分をガスクロマトグラフィー行動生物検定法で分析し、活性成分ピークの特定を試みたが、微量なためピークの特定はできなかった。さらに多量の未後尾雌の抽出が必要と思われる。 |
| カテゴリ | 害虫 管理技術 くり しいたけ 性フェロモン 生物検定法 マッシュルーム |