アルファルファタコゾウムシの微生物的防除法の開発

課題名 アルファルファタコゾウムシの微生物的防除法の開発
課題番号 1997004602
研究機関名 森林総合研究所(森林総研)
研究分担 森林生物・昆虫病理研(草地試)
研究期間 新H08~H10
年度 1997
摘要 福岡県で採集したアルファルファタコゾウムシ幼虫病死体から、昆虫疫病菌を分離した。この菌の集落は肉眼的には淡黄白色綿毛状ないしビロード状、ビロード状の部分は分生子を形成する。培地の裏面はやや褐色。分生子柄は分岐、同時にシスチジアを形成する。分生子は29.3±1.4×8.7±0.4(平均値±信頼区間)μm、縦横比3.4±0.2の円筒形、2次胞子は23.8±1.4×12.5±0.7μmの長円形のもののほか、分生子から毛細管状の胞子柄に形成される型もある。分生子の核は酢酸オルセインで可染、ほとんどが1個、ときに2個。これらの特徴から、この菌はZoophthora属であり、分生子の大きさは原記載よりやや大きいもののZoophthora phytonomiと同定した。
カテゴリ 病害虫 アルファルファ 管理技術 生物的防除

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