| 課題名 | 森林の階層構造の発達過程とその生産力の解明(203) |
|---|---|
| 課題番号 | 1997004617 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
| 研究分担 |
生産技術・生産研 |
| 研究期間 | 継H05~H09 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | ヒノキ人工林において、上木ヒノキの葉面積と葉仰角の垂直分布、及び光合成の特徴を調べた。葉面積の分布の特徴から、林冠を陽樹冠と陰樹冠に分離することができた。また樹冠上部から下部になるに従い、葉仰角が連続的に小さくなった。ヒノキの葉の光に対する光合成反応の特徴は、葉の比面積と関係して明瞭な季節変化を示した。これらのことから陽樹冠と陰樹冠の葉面積やその特徴が明確となり、今後直達光を加味した林冠光合成モデルを作成する予定である。人工林内低木層の生産量を様々な光要因との関係で解析したところ、それは散光条件で代表される光環境と密接に関係していた。またその構造も散乱光を有効に利用できる構造を示していた。(11-1-2) |
| カテゴリ | 機械化 光条件 |