| 課題名 | 細胞壁の伸長成長制御機構の解明(482) |
|---|---|
| 課題番号 | 1997004897 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
| 研究分担 |
生物機能・生化研 |
| 研究期間 | 継H06~H09 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | 8年度は細胞壁ペクチンに結合したアセチル基の結合位置とその機能について検討した。タケノコ、カエデ培養細胞の細胞壁およびデンプンを抽出したジャガイモを酵素加水分解し、加水分解物をイオン交換およびゲル濾過クロマトグラフィーによリ分離して、アセチル基を含む数種類の酸性オリゴ糖を単離、精製した。1つはホモガラクツロナンに由来するアセチル化トリガラクツロン酸であり、アセチル基は還元末端のガラクツロン酸(GalA)のCー3位に結合していた。ラムノガラクツロナンーI(RG-I)に由来する5糖と7糖を単離した。アセチル基はGalAのCー3位とCー3位に結合していた。ペクチンはCaと結合してゲルを形成することが知られているが、アセチル基はペクチンがCaと架橋形成を阻害する位置に置換していることが明らかになっつた。 |
| カテゴリ | 遺伝資源 かえで たけのこ ナッツ ばれいしょ |