大型土壌動物の生態と機能の解明(660)

課題名 大型土壌動物の生態と機能の解明(660)
課題番号 1997005064
研究機関名 森林総合研究所(森林総研)
研究分担 森林科学園・生物研
研究期間 継H01~H10
年度 1997
摘要 大型土壌動物の機能を解明するため、7種の土壌動物について、5樹種の落葉を与え、土壌の固さを変えて飼育した。ヤケヤスデ、オカダンゴムシ、ヒゲジロハサミムシはケヤキ、アラカシ、アオキ、スギの古い落葉を食べ、乾燥密度0.5~0.7g/cm3の土に潜ることができた。フトミミズとシマミミズは落葉と表層土壌を食べ、団粒状の糞に変えた。マクラギヤスデは一部の葉を食べ、ゴミムシは葉を食べなかった。モミとスギの新落葉はいずれの虫もほとんど食べなかった。20℃での糞の排泄量はオカダンゴムシが408~524mg/g・日、フトミミズが205~234mg/g・日、シマミミズが111~373mg/g・日、ヤケヤスデが145~372mg/g・日であった。(3-2-1)
カテゴリ 乾燥 管理技術

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