林地の降雨特性および鉱物特性に基づく地表侵食量の定量化(762)

課題名 林地の降雨特性および鉱物特性に基づく地表侵食量の定量化(762)
課題番号 1997005175
研究機関名 森林総合研究所(森林総研)
研究分担 四国・林地保全研
研究期間 継H06~H09
年度 1997
摘要 リターフォール量は、ヒノキ間伐期林とスギ間伐期林に10個のリタートラップを設置し測定した。立地環境特性は、ポーラスカップ式土壌水分センサーとサーミスタ式温度センサーを、0cm、5cm、10cm、20cm、50cmの深さに埋設し自記記録した。両林分ともに、落葉量は秋から冬にかけて多くなり、春から夏の間は少なかった。期間全体を通じた両林分の落葉パターンには大きな違いはなかった。年間落葉量は、ヒノキ林が4.5ton/ha/year、スギ林が4.1ton/ha/yearであった。落葉パターンやリターフォール量は、両林分間で大きな相違は認められなかった。土壌水分状態は、ヒノキ林の方が無降雨期の乾燥傾向が強かった。特に、ヒノキ林の細根密集部は、乾燥しやすい、湿りにくい、乾燥湿潤の差が大きいなどの特徴が認められた。
カテゴリ 乾燥 管理技術 傾斜地

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