モリシマアカシア林業を中心とした森林計画策定手法とその基盤となる造成技術の開発(837)

課題名 モリシマアカシア林業を中心とした森林計画策定手法とその基盤となる造成技術の開発(837)
課題番号 1997005243
研究機関名 森林総合研究所(森林総研)
研究分担 九州・経営研暖帯研土壌研
研究期間 継H06~H09
年度 1997
摘要 昨年まで森林管理情報を整備してきた対象領域について、台風被害と立地環境の関係を解析した。その結果、海風や陸風を正面から受ける北東~北西斜面や南~南西斜面が台風被害と最も密接な関係にあり、乾燥した痩せ地で被害が多いことが分かった。モリシマアカシアが現存する立地環境は、台風被害の受けやすい立地環境にある傾向がみられ、乾燥に強いが浅根性で特に風害に弱いモリシマアカシアの適地要因は、風害回避が最も重要で台風被害発生と密接な上述の地形・土壌条件を回避することであることが分かった。施業体系を検討した結果、直播造林は現状では無理と判断されるので、あくまで適地における人工造林による植栽と収穫後の天然更新を仮定すれば、限られた地域では2~3代の収穫ができる可能性があるといえた。
カテゴリ 亜熱帯 乾燥 管理技術 経営管理

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