食菌性昆虫類の分類と生態(141)

課題名 食菌性昆虫類の分類と生態(141)
課題番号 1997006036
研究機関名 森林総合研究所(森林総研)
研究分担 森林生物生物機能・きのこ生研昆虫生態研
研究期間 完S63~H08
年度 1997
摘要 1)発育と温度の関係ツクリタケクロバネキノコバエでは、成虫になるまでに雌で405.10日度、雄では368.45日度を、チバクロバネキノコバエでは、雌で261.22日度、雄では258.81日度を必要とすることが明らかになった。2)発生消長と栽培過程の関係(1)ツクリタケ堆肥栽培1栽培過程におけるツクリタケクロバネ成虫の発生消長は、先ず侵入があり、その後2~3世代が栽培棟内で繰返された。(2)シイタケ菌床栽培では菌床の休養期間を挟んで害虫の急激な増減が起きた。3)誘引源の違いによる捕殺効果両種において、雌雄成虫が白色灯、無点灯に較べ、捕虫用青色蛍光灯(青色光と紫外線を放射する)に強く誘引されることが明らかになった。捕虫成虫の性比は、青色および白色蛍光灯では常に90%以上が雌成虫で著しい偏りが認められ、雌成虫は光に強く誘引されることが示唆された。捕虫雌成虫数に占める産卵雌の割合は34.8~76.4%(平均57.0%)であり、栽培棟によって変動したが、産卵能力のある雌成虫も強く誘引されることが示された。
カテゴリ 害虫 管理技術 くり しいたけ チバクロバネキノコバエ

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