Prunus属の種間交雑に関する研究(115)

課題名 Prunus属の種間交雑に関する研究(115)
課題番号 1997001300
研究機関名 果樹試験場(果樹試)
研究分担 育種・核果類研
研究期間 継S54~H12
年度 1997
摘要 耐病性の付与や、従来とは異なる果実形質を備えた果樹の品種育成のため、種間交雑を実施している。これまでに、ウメ、アンズ、スモモ等のスモモ亜属の種間交雑が比較的容易であることが明らかになっている。また、ウメとスモモの種間雑種2個体が中間母本として登録されている。7年度はアントシアン高発現性ウメ品種育成のためのウメとスモモの雑種個体50個体を育種圃に定植した。また、種間雑種個体はモモ等の台木育成の素材としても有効であると考えられることから、8年度はモモの近縁種である光核桃及びアーモンドとモモ、スモモ等他の核果類との種間交雑実生の養成を行うとともに、ユスラウメとスモモ及びモモとの交雑の可否について検討を行った。この結果、ユスラウメとスモモ及びモモとの間にも低率ではあるが交雑の可能性のあることが判明した。これらの実生についてはガラス室内で養成中である。
カテゴリ あんず 育種 遺伝資源 うめ 栽培技術 すもも 台木 品種 もも

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