| 課題名 | 西アフリカ農業の農業生態系調査(8) |
|---|---|
| 課題番号 | 1997004110 |
| 研究機関名 |
国際農林水産業研究センター(国研センタ) |
| 研究分担 |
海外情報・国際情報官 |
| 研究期間 | 完H07~H08 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | 8年度は、コートジボアールの西アフリカ稲開発協会(WARDA)との共同研究の具体化ならびにナイジェリアの国際熱帯農業研究所(IITA)の研究現状を調査した。(1)WARDAでは、耐乾性や雑草競合性を有す土着イネ(オリザグラベリマ)と多収性のアジアイネ(オリザサチバ)の交雑種の作出に成功しており、この交雑種を西アフリカ特有の地形連鎖(コンチナム)に適応させれば食料の増産に貢献できる。西アフリカにおけるイネ作生態系の調査からは、イネ作の大部分を占める畑地への適応を目的とした栽培技術を確立する共同研究が妥当と判断された。(2)半乾燥地であるIITAのカノ支所では、ミレット・カウピーの間作における問題点を調査した。2年間にわたる本課題の成果は、9年度から開始されるWARDAにおける「種間稲交雑種の現地適応性」プロジェクトに応用される。 |
| カテゴリ | 病害虫 乾燥 栽培技術 雑草 多収性 |