| 課題名 | 暖地の畑作・畜産地帯の水質に関するMIの策定(10) |
|---|---|
| 課題番号 | 1997003119 |
| 研究機関名 |
九州農業試験場(九州農試) |
| 研究分担 |
生産環境・資源評価研 |
| 研究期間 | 継H08~H12 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | 熊本県菊池川流域の14流域の硝酸態窒素濃度と流域の土地利用の関係について解析した結果、次のことがわかった。対象流域の中では、硝酸態窒素濃度と畑地率との相関は低かったが、施設園芸面積率と硝酸態窒素濃度は強い相関を示し、集約的な畑作が広域の河川水質(流域面積5~100km2)に及ぼす影響の大きいことが判明した。また、集約的な畑作や畜産が立地する8流域(流域面積0.3~4km2)において、全窒素、各態窒素、全リンおよび各態リンを主に負荷量調査を行った。その結果、畑作台地を起源とする集水域では、硝酸態窒素を中心に窒素濃度が高く、濃度は安定的に推移するが、畜産(養豚)が立地する集水域では、アンモニア態を含む窒素濃度とリン濃度が高く、濃度の変動も大きいことがわかった。 |
| カテゴリ | 施設園芸 豚 |