施肥及び土壌によるタンパク質組成変動の解明(108)

課題名 施肥及び土壌によるタンパク質組成変動の解明(108)
課題番号 1997003126
研究機関名 九州農業試験場(九州農試)
研究分担 水田利用・栽培生理研
研究期間 完H06~H08
年度 1997
摘要 標準品種、高・低タンパク系統ともに、ブラベンダーA粉の粗タンパク含有率及びタンパク組成に及ぼす穂揃期追肥の影響が大きく、1月下旬追肥、3月上旬追肥では小さいことを明らかにした。この場合、追肥によって粗タンパク含有率は高くなり、また、全タンパクに占める水溶性タンパクの割合は小さく、グルテンに占めるグリアジンの割合は大きくなった。今後、小麦粉のタンパク組成と加工適性との関係が明らかにされた場合には、本試験結果は高品質小麦生産のための最適施肥法策定に有効なデータになるものと考える。なお、本研究では検査等級、硬質粒歩合、粉の色等については未検討であるので、最適施肥法の検討に際してはこれらも考慮する必要がある。
カテゴリ 加工適性 小麦 水田 施肥 低コスト 品種 ラベンダー

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