課題名 | 大豆の節間長自動測定システムの開発(74) |
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課題番号 | 1997003239 |
研究機関名 |
九州農業試験場(九州農試) |
研究分担 |
作物開発・大豆育種研 |
研究期間 | 継H07~H11 |
年度 | 1997 |
摘要 | 8年度は大豆品種の耐倒伏性を強化し、機械化適応性品種の育種効率を高めるため、従来の手法より大幅に省力化できる大豆の節間長測定システムを考案した。このシステムでは、デジタル巻尺により測定される節間長データを自動記録計装置を介して、ノート型パソコンの表計算ソフトに取り込むことができるが、記録計からの信号とアドインソフトの取り込みシステムの間に不連続性が認められた。9年度はこれら問題を解決して、大豆の節間長測定システムの実用化を目指す。 |
カテゴリ | 育種 遺伝資源 加工 機械化 自動記録 省力化 大豆 品種 |