スクミリンゴガイの在来天敵の有効性の解明

課題名 スクミリンゴガイの在来天敵の有効性の解明
課題番号 1997003350
研究機関名 九州農業試験場(九州農試)
研究分担 地域基盤・害虫生態研(大分農技セ)
研究期間 新H09~H12
年度 1997
摘要 スクミリンゴガイは九州で湛水直播栽培を普及するうえで大きな障害となっている。本貝は九州の水田生態系に侵入してから10年以上を経過するが有力な天敵が見つかっていない。しかし一方で沼地等の生育適地において本貝が生息していないこともあり、有力な在来天敵の存在が示唆される。そこで水田や関連水系において本貝の天敵相調査し有力な天敵については貝の個体群に対する影響を評価する。天敵を活用した河川や水田における本貝の密度低減技術の開発に資する。
カテゴリ 病害虫 害虫 管理技術 直播栽培 水田 スクミリンゴガイ 防除

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