多収小麦の物質生産機構の解明(81)

課題名 多収小麦の物質生産機構の解明(81)
課題番号 1997000032
研究機関名 農業研究センター(農研センタ)
研究分担 生理品質・麦栽生理研
研究期間 延H02~H10
年度 1997
摘要 関東地方以南で作付けされるコムギ品種には、多収生産に必要と考えられる、早生、大粒で草姿が直立性である既存品種はない。このため、これらの形質を備えた実験系統を作出して、多収栽培法を検討する。8年度は粒が比較的大きく草姿が直立した中国品種と、早生のバンドウワセを交配して得られた26系統の収量性を調べた。その結果、疎植の条播栽培では、早生で直立の草姿を示し、穂数と粒数が優っていた数系統が両親および農林61号より多収を示した。一方、密植のドリル播栽培では粒の大きい白粒系統は両親より多収を示したが、小粒系統は多収を示さなかった。なお、育成した実験系統の収量性の確認のために研究期間を10年まで延長する。
カテゴリ 小麦 栽培技術 水田 低コスト 品種

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