集約畑跡地における土壌養分の実態解明と類型化(104)

課題名 集約畑跡地における土壌養分の実態解明と類型化(104)
課題番号 1997000181
研究機関名 農業研究センター(農研センタ)
研究分担 土壌肥料・土壌診断研
研究期間 完H03~H08
年度 1997
摘要 集約栽培では土壌に窒素養分が集積し、溶脱した際には地下水汚染など環境に負荷を与えることが懸念されている。こうしたことを回避する農法として注目されている有機農法、すなわち、適正量の植物質堆肥と発効肥料の施用で野菜を継続栽培している農家圃場の土壌断面の硝酸態窒素含量を調査した。結果は、養分回収率の高い麦・スイートコーンを適正量の化学肥料と植物質堆肥で継続栽培した圃場土壌断面の硝酸態窒素含量の分布様式と同様であった。適正量の養分投入と養分回収率の高い作付け体系により、集約的な畑作付け跡地であっても養分の過剰な集積を回避できることが明らかとなった。
カテゴリ 肥料 診断技術 土壌環境 土壌管理技術

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