| 課題名 | 土壌の環境容量把握手法の開発-土壌微生物の増殖速度と土壌亜鉛の形態画分-(109) |
|---|---|
| 課題番号 | 1997000183 |
| 研究機関名 |
農業研究センター(農研センタ) |
| 研究分担 |
土壌肥料・土壌診断研 |
| 研究期間 | 継H05~H09 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | 土壌微生物の増殖を阻害する全亜鉛の含量には乾土1kg当たり120mgを中心として土壌類型によって差があり、重金属管理基準は土壌類型ごとに定める必要性を認めた。土壌中亜鉛の形態分画法としては、交換態・無機結合態・有機結合態・遊離酸化物吸蔵態・残渣に連続して分画する方法が採用されている。生物的活性が高いと思われる新たに添加された亜鉛の土壌中の存在形態を把握するため、汚泥施用に伴って花崗岩土壌に添加された亜鉛をpH5.0、6.0、7.0に調整した1N酢酸アンモニウムにより溶出した。この溶出特性から、添加亜鉛はpH依存性の交換態として存在し、その性質は施用後8年を経過しても基本的には維持されていると判断できた。 |
| カテゴリ | 肥料 診断技術 土壌環境 土壌管理技術 |