| 課題名 | 小麦でんぷんブランチングエンザイムの特性解明と高品質化育種法の開発(20) |
|---|---|
| 課題番号 | 1997000313 |
| 研究機関名 |
農業研究センター(農研センタ) |
| 研究分担 |
作物開発・小麦育種研 |
| 研究期間 | 完H04~H08 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | 製麺適性に優れたアミロペクチン構造をもつ小麦品種育成に有効な育種法を開発することを目的として、アミロペクチン合成に係わる澱粉ブランチングエンザイム(澱粉枝付け酵素)の特性解析を行い、この酵素は複数のアイソザイム(同位酵素)からなり、登熟期間中の発現パターンに経時的変化があること、その構成には品種間差異があること、一部の同位酵素を作る遺伝子は1DLと7BS染色体に座乗することを明らかにした。また、精製した同位酵素を用いたアミロペクチンの試験管内合成により、アミロペクチンの側鎖長分布は澱粉枝付け酵素と澱粉合成酵素の活性比により大きく変化することが明らかとなり、澱粉の構造及び物性の育種的改変の可能性が示唆された。 |
| カテゴリ | 育種 遺伝資源 小麦 品種 |