種属間交雑によるコムギの優良遺伝子相互利用技術の確立(29)

課題名 種属間交雑によるコムギの優良遺伝子相互利用技術の確立(29)
課題番号 1997000314
研究機関名 農業研究センター(農研センタ)
研究分担 作物開発・小麦育種研
研究期間 継H06~H10
年度 1997
摘要 マカロニ小麦(4倍性、AABB)と普通系小麦(6倍性、AABBDD)に存在する優良遺伝子の相互利用を図るための種間雑種作出技術の確立を目的とする。比較的早生のマカロニ小麦2系統と早生、耐穂発芽性等をもつ普通系小麦5品種との間で正逆交雑を行い、温室での世代促進技術を利用してF3世代まで進めた。現在、5倍体雑種の4倍体及び6倍体への収斂を図っている。種間雑種の作出過程の中で、交雑粒の発芽の良否には組合わせ品種の影響が関係すること、雌親に普通系小麦を用いた方が粒の充実が確保されその後の世代養成が容易であること等が明らかになった。
カテゴリ 育種 遺伝資源 小麦 品種

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