| 課題名 |
紫外レーザー励起蛍光法によるタンパク質の状態計測 |
| 課題番号 |
1997003911 |
| 研究機関名 |
食品総合研究所(食総研)
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| 研究分担 |
分析評価・非破壊研
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| 研究期間 |
新H09~H11 |
| 年度 |
1997 |
| 摘要 |
6~8年度経常研究課題「微小領域における化学反応の計測手法の確立」において、紫外レーザー励起による固体状態のタンパク質(小麦グルテン)からのりん光(RTP:Room Temperature Phosphorescence)の発生を確認した。RTPの緩和時間はタンパク質中のトリプトファン残基の置かれている環境(特にタンパク質の水和状態)に強く依存することが報告されており、食品タンパク質の状態を非破壊的に測定する手法として有効であると考えられるが、適用事例の報告はなされていない。RTPはトリプトファンを含むほぼ全てのタンパク質で観測可能であると考えられることから、計測手法を確立することは、従来と原理を異にした全く新しいタンパク質の測定方法の開発を可能にするものとして期待される。そこで、本研究では、食品タンパク質の品質劣化の計測手法の開発を行うことを目的とし、9年度は主要穀物である米、小麦、大豆のタンパク質におけるRTPの発生の有無の確認、励起波長の最適化、光源強度の最適化およびデータ収集・解析手法の開発を行うとともに、これらのタンパク質の変成に伴うRTPの特性変化を調査する。
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| カテゴリ |
小麦
大豆
評価法
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