| 課題名 | 豚におけるリン排泄量の低減技術の開発(94) |
|---|---|
| 課題番号 | 1997000992 |
| 研究機関名 |
畜産試験場(畜試) |
| 研究分担 |
栄養・中小家畜研 |
| 研究期間 | 継H06~H11 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | 環境保全の面から、豚の生産性は維持しつつ、リン排泄量を低減するための技術開発にとりくんでいる。8年度は、体重30~35kgの子豚に、トウモロコシと大豆粕を主体とした実用飼料に、第3リン酸カルシウムを添加したリン要求量充足飼料(全リン0.59%)またはこの飼料から第3リン酸カルシウムを除外し、フィターゼ(フィチンリン分解酵素)を飼料1kg当たり、1,000単位添加した低リン飼料を給与し、リン出納試験および飼養試験等を実施した。その結果、フィターゼ添加低リン飼料を給与することにより、豚の成長、飼料効率および骨の成分等に何ら悪影響を及ぼすことなく、リンの総排泄量(糞と尿)を約30%低減できることを明らかにした。 |
| カテゴリ | 飼料効率 大豆粕 とうもろこし 豚 |