大牧区における牛群行動特性の解明

課題名 大牧区における牛群行動特性の解明
課題番号 1997002385
研究機関名 東北農業試験場(東北農試)
研究分担 総合研究・総研2(東北大学)
研究期間 新H09~H13
年度 1997
摘要 かって北上・奥羽山系においては広大な林野を利用して日本短角繁殖牛し、低コストの肉牛生産を行ってきた。しかしこの林間放牧は隔障物を設置せず、極めて広範囲に放牧されていたため、その放牧牛群の管理作業は重労働であり、林間放牧利用は衰退した。しかし草地開発した牧草地における放牧では、その管理経費が高く、公共牧場の運営を悪化させ、一方、林間放牧が中止されたことによって、林野の景観の悪化を招きまた稚樹の天然更新が抑圧されるなどの弊害が生じており、大規模林間放牧利用を再評価する必要がある。そのためには林と肉用牛の共生関係を活用した省力・低コストの肉牛生産すると共に林野を保全する新しい利用システムを開発しなければならない。そこで大規模林野における日本短角繁殖牛の行動特性を解明して、牛群の省力管理ならびに林野の植生管理のための基礎資料を得る。
カテゴリ 植生管理 水田 低コスト 肉牛 繁殖性改善

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