| 課題名 | 哺乳子牛の消化管におけるβーラクトグロブリンの作用と乳清蛋白質濃縮物の利用に関する研究(256) |
|---|---|
| 課題番号 | 1997002580 |
| 研究機関名 |
東北農業試験場(東北農試) |
| 研究分担 |
畜産・栄養生理研 |
| 研究期間 | 継H08~H12 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | 本研究は、反芻家畜特有の乳清タンパク質である、β-ラクトグロブリンの乳脂質の消化・吸収に対する作用の検索と、乳清タンパク質濃縮物(WPC)の利用を検討することにある。8年度は、全乳と代用乳の脂質の吸収に対するWPCの影響を、哺乳子牛の血漿脂質成分の推移から検討した。WPCは、全乳及び代用乳区において、血漿中性脂肪濃度を高めた。また、血漿レチノールには、中性脂肪のような影響は見られなかった。このことから、WPCならびにその主成であるβ-ラクトグロブリンは、乳脂質中の脂肪酸の代謝に関与していることが推察される。 |
| カテゴリ | 飼育技術 中山間地域 肉牛 |