土壌病害に対する根圏細菌の拮抗機構の解明と利用技術の開発(122)

課題名 土壌病害に対する根圏細菌の拮抗機構の解明と利用技術の開発(122)
課題番号 1998002171
研究機関名 北海道農業試験場(北海道農試)
研究分担 畑作センタ・環境チーム
研究期間 継H08~H10
年度 1998
摘要 Pseudomonas fluorescens W8aおよび変異株の根圏定着性を調べるために、5種類の抗生物質を加えたKB培地を選択培地とし、種子に菌体を処理後、種子と根の菌数を計数したところ、乾燥根重1g当たり10-5~10-7cfuで定着していた。Tn5変異株のうち、ピロールニトリン非生産株はコムギ立枯病抑止性が認められなかった。10-8cfu/粒の濃度でW8a菌を含むように作製したアルギン酸ナトリウムビーズの菌数は、凍結乾燥により大きく減少したが、播種後根圏で増殖した。
カテゴリ 乾燥 寒地 機械化 水田 立枯病 播種

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