| 課題名 | 初期造林地におけるツル植物の動態(203) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998004650 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研) |
| 研究分担 |
企画調整生産技術・植生研(科長) |
| 研究期間 | 継H08~H10 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | 調査地は加波山北東斜面の国有林238林班に設定した。ここは52年生のスギ人工林を皆伐し8年にヒノキを植裁した林分である。隣接するヒノキ林内から、植裁林分に向かう等高線沿いの4本のベルト上に2×2mの調査プロットを計27個設置して植生と光環境の調査を行った。植裁当年のツル植物数は6種、1年後には16種と約3倍に増え、最大高も2倍以上に増大した。特に造林木に大きな被害を与える巻きつき型のツル植物が多く観察され、造林初期の防除が重要である。また、開空度40%以下ではプロット当たりのツル植物の全長(観察されたツル植物全種の高さの合計した値)が著しく小さく光環境の制御が防除に有効であると思われる。(11-1-2) |
| カテゴリ | 病害虫 機械化 防除 |