| 課題名 |
核DNA量の倍数的増加機構の解明(460) |
| 課題番号 |
1998004913 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研)
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| 研究分担 |
生物機能・培養研
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| 研究期間 |
完H04~H09 |
| 年度 |
1998 |
| 摘要 |
弱光下で展開したインゲンマメ第一葉では、上面表皮細胞の核DNA量は2Cであった。これは通常の光条件下で展開した葉の上面表皮細胞の核DNA量(4C)の半分である。次に、弱光下で第一葉を展開した植物体を通常の光条件下に移すと、上面表皮細胞だけで核のDNA合成が起こり、核DNA量は4Cに増加することがわかった。そこで、ポプラ培養苗の順化過程にも同じことが起きるかどうかを調べた。その際、順化開始時に展開を終わっていた葉と、順化開始後に展開を開始した葉を区別して調べた。その結果、順化開始時に展開を終わっていた葉では上下両面の表皮細胞の核DNA量が、順化中に2Cから4Cに増加することがわかった。しかし、順化開始後に展開を始めた葉の表皮細胞の核DNA量は2Cで、その後も変化しなかった。この結果は、フラスコ内の無菌で湿度が高く多少照度の低い条件下で展開した葉が、順化開始後に通常の環境下で展開した葉とは異なっていることを示している。このちがいは乾燥、照度、又は雑菌に対する抵抗性に関係していると想像される。
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| カテゴリ |
遺伝資源
いんげんまめ
乾燥
抵抗性
光条件
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