遺伝育種に用いるシイタケ菌株の作出および連鎖地図の作成(803)

課題名 遺伝育種に用いるシイタケ菌株の作出および連鎖地図の作成(803)
課題番号 1998005233
研究機関名 森林総合研究所(森林総研)
研究分担 九州・特産研
研究期間 継H09~H13
年度 1998
摘要 当年度は、連鎖解析に適したシイタケの菌株の作出を目的に試験を行った。菌株の作出にあたっては、子実体形成能力が優れ、かつ遺伝子のヘテロ接合体率が高くなることに留意した。方法は、三角フラスコを用いた栽培試験を行うことで、保存菌株43菌株の子実体形成能力を検定した。検定の結果、子実体形成能力に優れた14菌株を選抜した。次に、RAPDマーカーにより選抜された菌株間の遺伝距離を算出した、その結果、日本産の菌株とニュージーランド産の菌株が遺伝的に遠いことが判明した。最終的に、日本産野生菌株G408とニュージーランド産菌株D703の間で交配株を作成した。研究の推進上、自動塩基配列装置を導入する必要がある。
カテゴリ 亜熱帯 育種 管理技術 しいたけ

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